無計画!フォーマットも、何を書きたいのかも、特にまとまってませんのできっと見づらい読みづらいでしょう。
001ですが、ゲーム開始直後の内容ではありません。
パワプロ、パワサカ、シャニマスとプレイしてきた感覚を元に、攻略情報は一切調べずやってます。競馬も詳しくないし、アニメも見てないです。
以上、事前のお断りでした。
育成No.001 サイレンススズカ
限定ミッション報酬のチケットから来てくれました。正直嬉しかった。ライバルとして出てきて強かったし、風のうわさでなんか強いっぽいと思ってたから。
ウマ娘はそれまでも1週間、キャラごとのストーリーが良い出来だな~と漠然と楽しんでいました。フィクションとして。
そんな中スズカの天皇賞(秋)の優勝時、テキストに不穏なところを感じたので初めて実際の馬について検索してみようと思い立ち。
するとやはり……。さらに「競走成績」でも気になる点が。
毎日王冠で1枠1番1番人気だったときに「ゲーム中でもあまり見ないな~」となんとなく撮影していたものがあって(下記画像)。そのスズカの1枠1番1番人気は、毎日王冠の次のレースである天皇賞で実際に起きていたと知ってなんだか複雑な気持ちに。
ゲーム中の目標となっているレースも、実際にその馬が参加していたレース通りになっていたと知って大変驚きました。
かなり現実通りに作られていたんですね……。
ではこの3年間を終えた娘たちは、追加のエピソードではどの部分を描いていくのか?ゲームとしてその方向性も気になりだし、すでにハマりかけていたウマ娘というコンテンツにさらに興味を持たされたのがこのスズカでした。
育成No.002 ダイワスカーレット
育成40回ぐらいやってきたけど、福引で外れたの初めて見たよ。
育成No.003トウカイテイオー
「限定ミッションのチケットが被ったらすごく落ち込むので、☆3配布チケットはそれまで使わない!」と決めていたので、ようやく迎えることができたテイオー。
彼女もまた、不穏な展開。スズカもそうだったけど、「怪我が発覚→雑にナレーションで治る」展開に「これ現実ではなんかあったんだろうな……」、と思うけど一通りストーリー見るまでは調べません。
その後菊花賞は負け、天皇賞(春)も負けましたがなんと1回目の育成でURAファイナルズ優勝。もらえた二つ名とその条件がまたえらく厳しい。
現実のトウカイテイオーはやはり菊花賞を断念していました。それでも復帰したんですね。すごい。そして翌年春の天皇賞でマックイーンと争ったが、5着だったと。
それを知った私の心の声「え?戦歴被ってない?ウソでしょ?そんなことある?」
初プレイで何の知識もなくプレイしていたテイオーが、日本ダービーまで無敗。
しかし菊花賞も春の天皇賞も取れなかった。
その後持ち直してジャパンカップ、有馬記念と優勝。
私の育成は未だ安定してるとは言えず、この1週間何度もプレイしてきたので同じレースでも勝ったり負けたりは当たり前のように起きている。(特に皐月賞が厳しい)
そんな中で、ここまで現実通りにレースをなぞった結果になったことに少し唖然とした。(現実菊花賞は未出場、ゲームは出場。天皇賞の着順も違うという部分は置いといて)(現実では有馬でも1度負けてるけど、ゲームは1度しか有馬が無いからそこは仕方ない)
繰り返しますけど、テイオーでの初プレイですからね。何度もやってればこんなことは起きるんでしょうけど、
1回目にこんなことが起きるなんて、あまりにも運命的だ!と感動まじりに興奮しちゃってます。こじつけ罪でしょうか。
それと15人ちょっとぐらいのウマ娘の育成ストーリーを読んできましたが、現実の馬を調べたのはスズカとテイオーだけなのです。それほどまでに何かを感じさせられるウマ娘でした。