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※ネタバレを含みます。
ストーリークリア、そしてクリア後。
レネギスの奥で
アルフェンに何が合ったか、この世界に何が合ったかを知り。
さらに、ヘルガイムキルそのものから現状を聞き。
もう完全にストーリーは幕引きへ。
レナ
行くことは無いんだろうとは思っていたから行った事自体には驚いたけど、
結局一つの大きなダンジョンで。
世界を冒険してる感じはメナンシアがピークだった。
そこからは街も小さく、人も少なくなる一方で。
街一つ作るのに膨大なコストがかかるから、10年、15年前のゲームのように
「色んな街に行って、そこの人と出会って」
というゲームを作るのは難しいんだろうなって想像はつく。
だからオープンワールドが増えた。
一つの代わり映えのしない大きなフィールドを作り込む方が、コストが低いから。
街やダンジョンは増やせば増やすほど新しい建物とか背景とか全部作らなきゃ行けないけど、オープンワールドはかなりの部分で使い回しが効く。詳しい事情は知らないけれど。
その流れはアライズにもあって、レネギスやレナでは大部分が使い回しのセットになっているのはそういう影響だろう。
現代のゲームが避けて通れない部分がそのコストの大きさなんだと思う。
でもテイルズにはそこを頑張って欲しかったな…。
レナはダンジョンなのでストーリーについて書くことがもう無いんだよねー。
諸々明かされた事実も「そうなんだー」としか。
「始まったのだ」とか振っといてとんでもなくあっさり終わったので、非常に強い「がっかり感」も相まって、特にもう最後の解説・展開は何も感じませんでした。わかってしまったあとの展開は普通だったし。
花が咲いたのは気持ち悪いなと思ったし、レナの裏側が完全に無いのはびっくりしたよ。「月の裏側は見えないみたいなことかー」って。
ボスラッシュ
お？ロックマン的なボスラッシュかな？と少し期待させておいて、
入ってみたら雑魚……。1箇所だけ新規強敵……。期待ハズレもいいところ。
このダンジョン、道中に絶対避けられない少しめんどうな雑魚を繰り返し配置して、CPの枯渇のたびに帰らされて。
そしてとにかくでかい。だからストーリーも何もないのに急にプレイ時間だけかさ増しされた印象。雑魚のパターン多いわけじゃないし、端的に言えば最悪。
元気玉
もうここの会話の時点で、「それ元気玉では？」と思っていて。
特に言葉で呼びかけることもなく、特に住人の意志も関係なく、ふわーっと力が来てたような印象。うーん……。
クリア時のプレイレコード
そんなこんなでクリア時間は53時間でした。
他はこんな感じ。
アクセサリ合成回数が0ぐらいだろうか、特筆出来るのは。
あとは普通っぽい？
クリア後はこういう特化型アクセサリを何個かは作りました。
これは攻撃力じゃなくて、属性攻撃が良かったんじゃないかと後から思ったり。
手軽に出来るのは楽。
ダナフクロウ探し
そこから他のところもそれっぽいところにいたので、これは「領将」に関する場所に追加のダナフクロウはいるんだと思い。
でもミハグサールはそれに類する場所が無いんですよ。船が城で、その船は沈没したから。
もう3,4周はこの地域のマップ回って。無いなーいないなーって。
他のクエストもやって、高い塔のボス倒したらいけるかなとか、もうがっつりレベル上げたりもして。やれることもどんどん減っていって。少し進めるたびに探しては見つからなくて。
もう本当に全部回ってみよう、一番関連がありそうな隣接しているガナスハロスから。
とやり直したところでようやくイベント発生。
何度検索しようと思ったことか。
最後から3つめぐらいのトロフィーになったよ。
